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韓国製造工場での品質管理

HACCP認証取得工場
サンキブランドのキムチは、HACCP認証を受けた韓国の工場で製造しております。

HACCPとは
食品衛生管理システムの一つです。
食品の原材料生産から加工、流通、販売、消費に至るまでの各工程ごとに危害要因を分析し、危害を防止する重要管理点を定め、継続監視することにより、危害の発生を未然に防ぐ管理システムです
徹底した衛生管理
サンキブランドの工場では、収穫された白菜は使用するまで、原料冷蔵庫に収められ、徹底した衛生管理の元でキムチを製造しています。

【生産工程】
① 前処理室で白菜の芯を抜きカット
② パイプコンベアにかけて細かな異物までふるい落とす
③ さらに浮遊異物が除去できる特殊オーバーフロー洗浄機で一次洗浄を行う
④ 目視検査後、白菜に重しをしない、塩水による浮かし漬けで15時間程度塩漬け
⑤ 二次洗浄は、3槽からなる洗浄機にかけて再度目視検査を実施
⑥ 2度の洗浄、目視検査を経て4℃の脱水室で水を切った白菜に薬念(ヤンニョム)を丁寧に絡めてキムチを製造

キムチの生産室に入室するには消毒室、エアシャワー室を通過しなければ入れないシステムになっています。また扉は手で触れる事のないようすべて自動扉になっています。
さらに金属探知機、日本製のエックス線検査機を通して、製品が作られて行きます。
サンキブランドは、異物混入などの事故率が限りなくゼロに近づく様、日々改善努力を重ねています。
自社品質管理室設置
韓国キムチ工場では品質管理室を設置し、商品仕掛品検査、出荷時ロット検査を実施しております。

官能検査
微生物検査(一般生菌数・大腸菌・大腸菌群・乳酸菌他)
その他、衛生管理の徹底や研究開発等にも取り組んでおります。
製造ライン衛生管理
HACCP管理
製品研究開発